久々の披露宴

kaohime2009-06-20

朝10時に家を出発。
イヤに良い天気で暑い!
美容院の予約が11時。
ハーフアップにしてもらい、隣のビルのRMKでメイクの予約が12時。
10分遅れでメイクをはじめ、口紅・アイシャドウを買って六本木の友達の家へ。
ダーリンが車で送ってくれると言うので、便乗しました。
2時半に目黒雅叙園に到着。
野良元妻は既に居て、今朝元夫が出て行ったと報告を受けました。
こんな日に慌しいわねって感じ。KYな男。
Aちゃんも美容院でヘア・メイクをしてもらっていて綺麗になっていましたが、野良元妻は全部自分でやったと満足気でしたが、本当にトンチンカンな感じでした。
それが友達の持っている服の中でベストだった物?!と疑問に思うようなスリップドレス(?)と、おばあちゃんのショールみたいなレースのストール。
髪も自分で夕べ染めて、自分でアップにしたらしい昭和のお母さんみたいなスタイル。
あまりにも違いすぎて浮いちゃうよって感じ。
ところが、他のお友達もかなり地味で、私とAちゃんが逆に浮いてしまいました。
ビックリ!
お仲人さんが居ない披露宴で、女性司会者が進行していました。
ブーケトスならぬブーケ抽選みたいなのがあって、独身者が呼び出され、11人でリボンを一斉に引っ張り、先にブーケが付いていた人の物って事でした。
誰もなかなかリボンを選ばず、司会者が「早く選んで下さ〜い」と言うので、一番に選びました。
そしたら・・・当たっちゃいました。
こんな所でまた小運を使ってしまう私。
独身男性2人も抽選に参加していましたが、どちらも興味をそそるようなタイプではありません。
帰りに「がおさん、今までに出席した披露宴に、羨ましくなるような旦那さんって居ました?」とAちゃんに聞かれ、
「居ないね」と答えると
「そうでしょ?カッコいい男性なんて居ません。外見は早く捨てて下さい!」と言われて納得しました。
ほんと、1人も羨ましい男性を見た事ありません。
だからどんなんでも良いのね。
中身で勝負ね。
でも、中身重視しても、誰も候補に挙げられないんですけど・・・
とりあえず、今日の二人は本当に幸せそうでした。
そこだけは羨ましかったです。