若造が朝からマスクしている若造。 また風邪ひいたの？ 季節の変わり目にすぐ風邪ひくよね。 毎日早く会社を出てるくせに、なんでそうなるかね？ 手洗いうがいだよ。 昼間に目が合ったら、シュッと隠れた。 そんな元気はあるけど、夕方野良元妻に「暑い」っ…

今日は若造が暇そうなので、100周年の打合せと称して若造に近づく。 「どこか良いレストラン知らない？予算を下げて、記念品に充てるって方向も考えておかないとね。」 「僕が知るわけないじゃないですか〜！そういうのは本部長とかでしょ？新年会とかで色々…

若造と目も合わないけど、絶対に気にしている空気をいつも感じる。 今日はお昼に外食から帰って来て、私たちがお弁当を食べている所をチラッと見てテレビを見るふりをする。 「お腹さするほど、お昼に何食べたの？」と聞くと 「きくらげと卵の炒め物。いつも…

今日は独活の大木が休養で休んだ。 そういう日に限って、色んな事が起こる。 仕方ないので若造に聞きに行く。 「若造〜、今良い？」 「はい、なんですか？」 ちゃんと答えてくれる。 優しいね。 ま、暇そうだったからね。 （ごめん） 彼の気の回し方とか気付…

昨日は11時過ぎまで飲んでいたらしく、野良元妻は廃人のようだと言っていました。 私は急に暇になっちゃって、どういう事？？って感じ。 「若造ががおさん大好物だって。大好きだって騒ぐからさー、じゃぁ結婚しなよ！って言っといた。気持ち悪いくらい言う…

今日はボーリング部の部活。 水曜日から2時間ボーリングしてから飲み会って、ちょっと無理じゃね？って事で、飲み会は元々パス。 白豚が今日は休みだったので、サイコーに楽しく過ごせました。 ラッキー♪ １ゲーム目に若造と同じグループで、ジュースを賭け…

今日はべったら市。 仕事の後に会議室で、取引先を招待してまで行うパーティー。 毎年何やってるんだろう？って思うわ。 さっさと１時間で帰ってやった。 今日は若造が朝から外出していたので、出社してすぎ会議で、全然話をする暇もなかった。 でも、パーテ…

朝一番で「若造が100周年実行委員に立候補したよ。」と野良元妻が言う。 「そう♪」 やるじゃないか！と嬉しく思う。 そしてお昼に 「だから一緒に実行委員になれば良いじゃん。私も立候補したし。」 「え？絶対にやらないって言ってたよね？」 「だってどう…

午後半休して病院へ。 外科で小指のレントゲンを撮り、腰痛との付き合い方を話した。 「小指は8割良くなってます。小走り位ＯＫですよ。」 とっくに小走りしてましたけどね。 腰痛ともうまく付き合っていこうという話。 手術は嫌よね。 診察後に時間ができた…

昨日は一度も目も合わない、もちろん話もしなかった若造。 今日は気にされてるなぁ〜って、気付いてたわよ。 私が物陰のテーブルでファイルしていたら、ふっと覗きに来た。 「あ！びっくりした！」 「なんで？」 「こんなところで何してるんですか？」 「フ…

若造が暇そうに近づいてくる。 「今日は誰も居ないんですね。」 「そうなんだよね。さみしい？」 「まぁ関係ないですけどね。」 「Ｒ社が問題ばっかり起きるんだよね。なんでだろう？」 「不思議ですよね。何でだろう？」 「一緒にＴ社に行ってあげてよ。」 …

経理の若手がいびられていて可愛そうなので、野良元妻と一緒にランチをご馳走してあげた。 でも、一時より元気になっていた若者。 つい２〜３日前は、かれそうなお花位項垂れてたのに。 仕事自体はそれほど忙しくなくなったようで、気が楽になったみたい。 …

最近、経理の彼がまたぐったりしている。 またダメになってきているのではないか？ とても心配だ。 「明日ランチ行く？」って声をかけたら 「良いんですか？」って、心細そうな顔をした。 「ホントに追い詰められちゃってて…」って、泣きそう。 「何言ってん…

新入社員の白豚は、やはり社員になっていた。 ただ、ちゃんと説教されていたそうだ。 時間にルーズな事・研修に遅刻したこと・新人のくせにたばこなんて吸ってる場合じゃないとも。 だけど、社員にはなった。 説明を受ける中で、研修が終わると給料も少し多…

ＮＯＴＥができたので引き取りに行った。 初のカーナビ＆ドライブレコーダー付き。 そして初めての赤い車！ 思っていたより暗い色で地味だったかも？ でもやっぱり嬉しいかも♪ 高幡不動尊にお参りに行き、これで大丈夫。 今迄のマーチより若干ボディーが長い…

若造がお昼にカレーパンをチンしていた。 「珍しいね。コンビニ？」 「昨日珍しくご飯を作って食べたら食べ過ぎちゃって胃もたれしちゃって…」 「あら、残念だったねぇ。」 「バラ肉炒めてご飯に乗せて丼にしたんですけど、最後の脂までかけちゃったのがいけ…

Ｒ社の件で、独活の大木に質問したけど、 「僕は若造さんから教えられた通りにやっているだけで、全然分からないんです。」って、新人に平然と答えていた。 それを見て愕然とする。 もう仕方ないと諦め、新人ちゃんに 「若造先輩に教えてもらおう！」と言っ…