無理矢理接近する

今日は若造が暇そうなので、100周年の打合せと称して若造に近づく。
「どこか良いレストラン知らない?予算を下げて、記念品に充てるって方向も考えておかないとね。」
「僕が知るわけないじゃないですか〜!そういうのは本部長とかでしょ?新年会とかで色々良い店に行ってると思いますよぉ。」
「そっか!」
全然必要ない会話だったけど、絡みたくて仕方なくて。
彼も淋しそうだったし。