なんか腹立つ

若造がお昼にカレーパンをチンしていた。
「珍しいね。コンビニ?」
「昨日珍しくご飯を作って食べたら食べ過ぎちゃって胃もたれしちゃって…」
「あら、残念だったねぇ。」
「バラ肉炒めてご飯に乗せて丼にしたんですけど、最後の脂までかけちゃったのがいけなかったんですよねぇ。ご飯が最後には脂まみれになっちゃって。」
「お大事に。」
たまにはご飯作るんだね。
良かった。(何が?)
帰りに野良元妻と立ち話していたら、また和田アキ子ご意見番のような発言をするので、もう会社中に嫌われているのだから、いい加減気付いたらどうだ?とイラッとして、言わなくていい事言っちゃったよ。
「あなたがHさんに入れ知恵して話をややこしくしているって思っている人もいるよ。だから、もう首突っ込まない方が良いんじゃない?Hさんも利用するだけ利用して、全然有難味無いじゃない?バカバカしいよ。」
「誰がそんな事言うの?」
「総務のハゲが言ってたよ。」
「何それ?いつ聞いたの?」
「この前のミーティングの時に3人で話してたら言ってたよ。」
「ふーん。教えてくれてありがとう。ハゲがなんと言っていても良いけど、そんな風に思う人もいるんだろうね。気を付けるよ。」と、口先では言ってたけど、全然納得している雰囲気ではなかった。
バカじゃないの?
あれだけ毎度誰かから叩かれて、何で平然とまだ大声で文句を言うんだか。
静かにしていればいいのになぁと思って、言わなくて良い事言っちゃった。
きっとムッとしてるんだろうなぁ。
こえー。