営業能力を褒められるの巻き

今日は、日ごろ私の居る部署の営業担当の契約社員のおじさんと、一年ぶりくらいで顔合わせがあった。
「あなたは客先にとても評判がよろしい。営業能力がありますよ。営業やります?」と褒めていただいた。
「そうなんだよ。でもここの会社は、事務職の派遣さんに営業職の領域まで任せちゃいけないって決まりがあるみたいなんだよね〜。でもやってもらってるけど。」と、相方の兄ちゃん。
やっぱり褒められると嬉しい。
だって、一生懸命やってるもん。
本当は嫌な声出したいところをグッと堪え、在庫に無くても他社まで探して回ったり。
「ここに頼めばなんとかしてくれる」って思われたいじゃないですか?せっかくだから。
同じ商品を扱って価格が変わらないのなら、あとは担当者の対応次第だと思うんです。
そこでダメ出しされたくないので、隣の子が「そこまでする必要あるの?」と言っても頑張ってきた甲斐がありました。
反面教師ですね。
彼女のおかげで、もっと人に優しくなろうって思えますから。