引越しお手伝い

kaohime2005-06-18

自分の部屋の片付けもできない私が、友達の引越しに朝から借り出された。
9時半頃駅に着き、車で迎えに来てくれた住人にスタバでお茶を買ってもらい、引越し支度中のお宅へ。
足の踏み場が無いほど荷造りがされたダンボールと、作業半ばのブツがゴロゴロしている。
マスクをして早速取り掛かる。なんたって、14時に業者が荷物を引き取りに来るっていうんだから!
お皿をダンボール2箱分、新聞紙にくるみながら箱詰めし、その辺にある洗剤やカーテンなど、今まで使っていたものを撤去。
自分の車で運ぶものと仕分けし、気づくとお昼過ぎていてお腹もペコペコ。
近所のスーパーに買いだしに行かされ、お茶とお惣菜で休憩。
すると予定通りに迎えのトラック登場。
若いお兄ちゃん二人組みが、見事な連係プレーと腕力で、ダンボールを次々に搬出していくさまは圧巻です。
ダンボール二個持って、二階の彼女のアパートから階段を駆け下り、また駆け上がるの繰り返しで汗ビッショリ。
積み終わったトラックと私達自家用車でそれぞれ新居に出発。
新居ではガス屋の対応をしているもう一人の友人が詰めています。
30分くらいで新居に着き、トラックを待ちながらまた一服。
大した作業をしていないのに、荷物に囲まれるだけで結構疲れますね。
新居にダンボールと家具・家電が搬入される。
あっという間に作業終了。気づけば17時。
「もうイヤだ〜。」と弱音を吐く住人。
「ダメだ!今すぐに取り掛からなきゃ絶対に片付かない!」と、主婦の友人。
疲労する身体に鞭打って開梱の作業開始。
途中、不足している物を買いに住人外出。
なかなか返ってこなくて、応援の二人で「逃亡したか?!」と陰口を叩いていたら、ドトールで飲み物を買って帰って来た。
ちょっと休憩。
結局、他人ができる範囲のことを終えたのが22時。
住人が「引越し焼肉」をご馳走してくれる。
全然食欲なんて無かったのに、焼いている肉の匂いですっかりやる気満々。
チゲうどんまで食べて満腹になったところで解散。
車で送ってもらい、帰宅したのは夜中の1時を回ってた。
疲れましたよ〜〜〜