きしょい

私の斜め前に座っているおっさんは、本当に気持ち悪い。
毎日腐ったジャガイモみたいな顔をしているし、突然「あ!あれをやらなきゃ!」と言って立ち上がり、そのまま何事も無かったようにすーっと座ってしまったり、無関係な私達の会話に食いついてきたり、ただ聞いてニヤニヤしたり・・・
コイツの事は「じゃがいも」と呼ぶ事にします。
先日も、お昼にお弁当を食べながらじゃがいもの悪口を言っていたら、突然後ろに立っていて、悲鳴を上げそうになりました。
「M田が」と、実名を出してないからまだ何とかなるものの、あれはかなりやばかった。
次は刺されてしまうかもしれません。
気をつけなければ・・・
仕事も山盛りであるはずなんだけど、何とか誤魔化そうとしているだけで、全然片付けている様子がない。
「大丈夫なの?」と、相方の兄ちゃんに念を押すと、
「オレも結構しつこいタイプだから、やった!と確認取れるまではネチネチメールするから!」と息巻いていました。
あぁ、本当に不安。
あれで博士だなんて・・・
どこか適材適所な所を見つけて下さいよ。
少なくともここではありませんって。