飲み屋へ奇襲攻撃

今日は営業会議だったので、夕方は大阪から来ているおっさん含め飲み会です。
毎月やっているのですが、私達は全然誘われません。
ま、ただの居酒屋ですけど、たまには顔を出したいじゃないですか。
人事考査もやっている事ですし。
そこで、前触れ無しで本部長達が飲んでいる店へ、野良元妻も連れて行きました。
「おー!飲め飲め!!」と言われましたが、私はウーロン茶です。
上司は既に良い気分になっている様子。
色々話しているうちに、「他の取締役はみんな自分の部下にプラス評価を出している。何をプラスするんだ?!と言って、みんな却下してやった!」と言っていました。
「でもがおさんは大丈夫!ちゃんとお給料上がるから!!」って、本当か?
やはり噂は本当だったのです。
自分の部下はお気に入りで、みんな我こそは!!とプラス評価をすると聞いていました。
そして、嫌われている、どんなに頑張ってもダメだと。
そんな不公平な話があるのか?
結局社長がダメだって事だろう?!と声を大にして言ってやりました。
相手は酔っ払いだから効果ないでしょうけど、言わずには居られなかった。
うちのリーダーも後から来て、本当は入れ違いで帰ろうと思っていたのに、結局最後まで居てしまいました。
「本当にがおさんには申し訳ないと思ってる。この前の件も、何とかする。仕事の量も見直して、もっと楽なる方法を考える。がおさん無しでは、うちのグループの存続は無いから。」と、千鳥足でリーダーに言われる。
素面の時に言ってほしい。