YUITO招待

２８日にオープンする「ＹＵＩＴＯ」のオープン前の招待状がなぜか届いた。
友達と一緒に見に行く。
ＸＥＸＴＯＫＹＯではサルバトーレ・クオモのイタリアンが試食もできると書いてあったので、ウキウキと行った。
受付で名刺を要求され、たまたま１枚だけ持っていたのを差し出す。
ＸＥＸに行くと黒人歌手が生で歌っている。
なんともバブリーな空間だ。
奥でイタリアンがビュッフェで食べられるようになっていたが、テーブルが少ないので場所確保が大変だった。
丁度スタンドのテーブルが空いたのでそこに入り込み、順番に食べ物を取りに行く。
さすがにピッツァは美味しいな〜って感じ。
でも、二度目を取りに行こうかと見たら、長蛇の列ができており断念。
下に降りて行くと、各レストランで内覧会をやっており、食べ物や飲み物が用意されていた。
全部で試食はできなかったけど、蒸しシャブのお店で、豚肉と牛肉のしゃぶしゃぶを試食しました。
美味しかったです。
イルムスやジョージジェンセンでは、とても立派なカタログをくれました。
イルムスは軽食と炭酸入りミネラルウォーターを頂きました。
地下のパン屋さんでは、試食もあった上に、パンをお土産に４個もらいました。
父の見舞いに行く日々を２週間続けていましたが、今夜はこれの為に行けませんでした。
でも、息抜きできて、下界の新しい空気に触れて、とても新鮮で楽しかったです。
父が元気なら、絶対に見に来たかっただろうに・・・と思います。
実は父の兄弟が大分から見舞いに来ていて、今夜は八重洲富士屋ホテルに宿泊すると聞いていたので、内覧会は７時過ぎに切り上げ、そのままタクシーでホテルに向かいました。
伯父さんたちは今から夕食をホテルのレストランで取るところで、私の到着を待っていてくれていましたが、私は既に色々食べてしまっていたので、アイスティーだけ頂きました。
現実を見てショックを受けたのと、でも、実際に会えて状況を確認できて安心もしていたようでした。
担当医師に今日までの説明も受けたようで、納得して帰れそうでした。
「お母さんが大分ショックを受けているようだから、お前がしっかり支えてやりなさい。」と言われましたが、そうですか？って感じ。
「わかりました。」とは言ったけど・・・私にはとぼけた事しか言わないから、深刻に受け止めていないのかと思ってました。
ま、どうでも良いんだけど。
８０を過ぎている伯母も、ステーキを平らげるほど元気で安心しました。
父もあのパワーをもらって、早く元気になると良いんですけど・・・