良い送別会でした

遂に本部長の最終日です。
月末で決算月で大忙しですが、また馬車馬のようにフル回転の一日でした。
もう野良元妻の事は居ないものとして、私が1人で仕切り倒しました。
昼休みに荷物を持ってロッテホテルにチェックインし、三越で送別の品にお酒を買い足し、お昼ご飯を食べる時間が無く、にんべんでけんちん汁とおにぎりを立ち食いしました。
4時過ぎに隣の坊主に予約したお花を取りに行かせ、5時半から会社で送別の品を渡し、お花を渡しました。
全員で写真を撮ってもらおうと思い、「会議室に集まって下さい!集合写真を撮りま〜す!」と声をかけ、隣の小部屋の人にシャッターを押してもらうのを頼む。
40人を納めるのは大変で、10分くらいかかってしまいました。
18時半からイタリアンで送別会です。
お店に行くと満席でした。早々に個室を確保しておいて良かったです。
1人ずつ本部長へのお別れの挨拶をし、私の番では長くなり過ぎましたが、皆本当に良いことばかり言うので泣けてきました。
ご本人も感極まって涙されていました。
「がおさんの挨拶で、わたし本当に泣きそうになりました。」と25歳の若くて仕事の出来る女子にトイレで言われました。
いつも大人しいのに、とても良い挨拶を本部長にしていたので、私こそ泣きそうでした。
二次会にカラオケへ行こうとしたら、幹事の男子がベロベロになっていて動けません。
私のカワイイ若造が介抱役に任命され、カラオケにこれなくなりそうな雰囲気に。
それは可哀相だろう?!と言い、ベロベロにした張本人から電話をさせて、カラオケまで来るように言ってもらうと、30分遅れくらいでやってきた。
インストラクターの男子が担いでやってきたが、もう全員ヘロヘロ状態だった。
11時過ぎ、ベロベロだった幹事はゲロを吐き、私は最後までつきあうつもりでしたが断念し、女子を引き連れて退散しました。
惜しかった。あれが無ければ本当に良い送別会だったのに・・・
ロッテホテルで写真や動画を見ながら反芻し、2時過ぎに寝る。
それでも5時間以上眠れる幸福!
チョコレートも冷蔵庫に入っていて美味しかったし、ナイトスチーマーも空気清浄機もあって快適に眠れそうだ。