デートでは無かった

ウキウキし過ぎないように気をつけて一日過ごした。
飲みすぎて気持ち悪くならないように、醜態を晒さないようにと。
午後から中国出張に出かけたリーダーと部長代理。
夕方「今日大丈夫ですか?僕は大丈夫そうです!」と言う若造。
「全然平気。そっちこそ夕方から忙しくなるんじゃないの?」と聞くと、
「大丈夫でしょう。6時半でいいですか?予約しておきます。」と言って電話をしに行った。
6時過ぎに「先に行きますね」とメールして、ダラダラ化粧直しをしてからエレベーターホールへ。
携帯が鳴り出して「今どこですか?」と若造。
「え?9階のエレベーターホール」と言うと
「え?!僕はもう外ですけど。」だって。
いつの間に?!
焼鳥屋さんはカウンターだった。なかなか店の感じは良い。
だけど味はイマイチだったなぁ・・・残念。
生ビール半分くらいでまた酔っ払っちゃいそうになる。
「がおさん、飲み物変えて良いですよ。ウーロン茶とか?」と言われたけど、
「大丈夫。これは飲みます!」と言ってエビスの生を飲み続ける。
学生時代のバイトの話や、会社の話をして全然時間は流れていった。
彼はファミレスで鍋を振っていたらしい。良いな〜そういうの。
そして私には全然気が無い事もハッキリしました。
残念・・・
勝負下着なんて着てこなくて良かった。
でも楽しかったよ。
今度TOEICで一番を取ったら、ちゃんとご馳走する事を約束して9時過ぎに解散しました。
ホテルのバーに誘ってご馳走しちゃう?!なんて考えていたけど、そんな雰囲気ゼロでした。
魔法の杖はよく当たります。
他に良い人が本当に現れたらビックリするけどねー。