食事に誘われたのか?

昨日ほぼほぼ仕事は終わっていたので、今日はゆるゆるとやっつけていました。
若造はお昼前に出かけて、
「日差しが暑かったです。」と、汗をかきかき3時頃帰ってきた。
彼が一日居ると疲れる。
ちょっと出かけてくれると息抜きできて楽。
今日は野良元妻とご飯かスイーツを食べて帰る予定でしたが、お昼にメロンパンをもらったので食べちゃったらお腹を壊し、それからなんとも怪しい雲行きの私の大腸。
良かったら若造も誘って、大手町の焼鳥にでも行こうかと考えていたのに、これは誘えないと断念。
「ご両親は明日からいらっしゃるの?」と聞くと、
「いえ、5・6日かな?兄貴は辞めたんですよ。」だって。
「あら、そうなんだ?車で来るの?」
「そうです。」
「わー、混んでそうだな〜。」
「もう来なくても良いんですけどね〜。今夜から連日来客で忙しいし。」
「引越パーティー?」
「そんな感じで、友達が毎日来るみたいなんですよね〜。」
「騒ぎすぎて、来て早々に大家さんに怒られないようにしないと〜。」
「そうなんですよ〜。でも、大家さん家で犬を飼ってるみたいで、玄関開けるといつもうるさいんですよね。だから多少騒いでも大丈夫かな?なんて・・・」
「犬と人は全然違うと思うわ。」
「ですよねぇ・・・」
今まで江戸川区で、引っ越して葛飾区になったから、ゴミの分別が細かくなって、怖くてまだゴミだししてないなんて言ってました。
「そうだ〜、KITTEの鉄板焼き、いつ連れてってくれるの〜?」と振ってみたら、
「いつでも良いですよ。でも鉄板焼きはやっぱり臭いが付きそうだから別の店にしません?」だって。
「なんだ。私のために言ってくれてるのかと思ってたら、やっぱり自分がイヤだったんだね。ファブリーズくらい買おうよ!じゃぁねぇ・・・大手町で焼鳥はどう?」
「え?ずいぶん庶民的になりましたね。せっかくの機会だから、もっと良い物食べましょうよ!」
「そう?7:3でおごってくれるから?」
「それは冗談ですよ〜。ちゃんとご馳走しますよ。いつが良いか聞こう聞こうって思ってたんですよ。いつにしましょうか?もう日にち決めちゃいましょう!」って、え?すごい展開だぞ!
「えぇっと・・・いつでも良いけど。」
「じゃぁ早いほうが良いから、来週はちょっと予定が入っているから・・・再来週の水曜日どうですか?水曜日はNO残業Dayも始まるから良いかもしれない。」
えぇ?2週間後の予定決めちゃうの??
「分った〜。じゃぁ再来週の水曜日ね。どこが良い?行きたい所無いの??」と聞くと、
「KITTE良いじゃないですか!どこか探しておいて下さい!」だって。
え?二人で??
まぁ水曜日だしね・・・って言うか、なんで奢ってくれる気になったんだろう?
私が変な食材を一杯与えたから?
引っ越して出費も嵩んでいるだろうに、どうしたんだろう?大丈夫なのか??
嬉しすぎて、帰りに野良元妻とカラオケに行ったけど、むやみに笑ってしまいました。
どうかもう下痢しませんように・・・神様!!