なんか嬉しい

今日は一日盛り沢山だった。
昨日休んだ分の仕事を片付け、システムのお手伝いをしてくれた新人君とパンツにお礼のランチをご馳走する。
昨日食べなかったステーキを食べましたよ。
二人も満足してくれたみたいで、肩の荷が下りました。
「若造さんはがおさんの事大好きだって言ってましたよ。」とパンツに言われた。
「そう言っておけば言いなりになるって舐められてるのよ。」とはぐらかしておいたが、ニヤニヤが止まらない。
夜はMちゃんの送別卓球大会。
明日は雪みたいだし今夜は遅くなるし、明日大変なことになるのは目に見えていたので、今夜は錦糸町のホテルに泊まることにした。
今日は卓球の調子も絶好調。
若造はなんと靴を持参していた!今日は外出先から直行してきたのに、靴を持って歩いていたって事だな?!
Mちゃんの10人抜きが終わり、イタリアンで食事。
1フロア貸し切りで良い感じのお店でした。
そこで事件は起きた。
私の隣には若造が座り、「今日は僕が居るから飲んでも大丈夫ですよ!」なんて言っておきながら、しっかり酔っていましたけど。
「(若造とトレードした)Iさんはどうですか?」
「どうって・・・話をしないからまだ分かんないな。大人しいよね。頑張ってほしいけど。君から見てどう?一緒に居る時間が長いから分かるでしょう?」
「そうですねぇ・・・歩くのが早いです。僕が付いていけないくらいマイペースですね。お客さんと一緒でも全然お構いなし。そういうのはどうかなぁって。」
そうか〜。分かってたけど、そんなにひどいのか〜って感じ。
私のバッグを見て
「あ!それは!」
「そう!グアムで買ってもらったやつだよ。」
「探すの大変だったんだから〜!(もうタメ口?!)」
「そうだったよね。ありがとうね。」と頭をなでたら
「う〜〜〜!やっぱりガオさんの隣の席が良いよぉ〜!」と、腕にしがみつかれた。
そこからずっと絡まり続ける若造。
嬉しくてニヤニヤしちゃうけど、我慢しましたよ。
とにかく辛いんだろうね。色々な面で。
アゲマンの話になって
「私は昔からアゲマンだって言われてますよ。仕事のパートナーはみんな出世している。」
「がおさん、そうだよね!」と絡まる若造。
「遠距離でもそれ効きますか?!」と必死の大阪の若者。
「効くよ!」
「がおさん、そうは言っても若造はヤらないからね。」と突然水を差す隣のGL。
「はぁ?」
そりゃそうでしょうよ。
「いや、ボクは大丈夫です!」と訳のわからない事を言い出す若造。
ありがとうね。
最後にはハグまでされた。
あまりの衝撃に記憶が薄いのが残念だ。
本当に抱きしめられたんだろうか?と疑ってしまうくらい。
気が付けば23時!ホテルを予約して良かった・・・
「がおさん、今日はホテルに泊まるんですか?」と、若造が鋭い突っ込みをする。
「いや・・・」とはぐらかす。
本当は一緒に帰っても良かったんだけど、あんなに絡まれるとさすがにちょっと・・・と思って、別々に帰りました。
本当は若造の隣の駅だったのに。
もう少し一緒に居られたのに・・・バカか!