ホワイトデイ

今日はホワイトデー。
先週、明治のチョコレートをあげた女性からお返しをもらい、昨日、同じグループの後輩から入浴剤をもらい、今日は会社の同じ課の人たちからもらった。
一度食べてみたかったお菓子！嬉しい♪
隣のグループの可愛い若手が選んでくれたらしい。
センスも良い♪
うちの豚と交換して下さい！
そして、本命の若造からのプレゼントを待っていた。
遠くから目が合いそうになると逸らしてしまう。
あぁ、どうして声がかからないんだろう？
お昼休みに、後輩の男子と二人でチョコレートを買って帰ってきたのを見かけた。
あちらのグループは、ピエールマルコリーニらしい。
もう帰っちゃうよ？いいの？？と思いながらトイレに行った帰りに、ドアの所でバッタリ会った。
「あ！ここに居た！渡したいものがあるので、ちょっと待ってて下さい。」と若造♪
「やったー！待ってるよ♪」
違う箱のピエールマルコリーニのチョコレートと
「これは細々したものです。」
「細々？可愛いね。うれしい♪」と喜んでおいた。
うちの新妻の相談に乗っていたこと、ちょっと聞いてみた。
「ここじゃ話し難いけど、私全然気づかなくて、何で分かったの？」
「それはまぁ…いろいろ。今度ご飯行きましょう。その時でも。」
「うん、君が行けるようになったらいつでも。」
「セリ鍋食べに行きませんか？」
「なんでもいいよ。あ、なんかそれテレビで見たなぁ…」
「スマステですよ。」
「あぁ、そうだ！…きみはセリ大丈夫なの？」
「…ダメかな？いや、もう大丈夫ですよ！」
久しぶりに二人で行きたいな。
もうお腹も壊さないと思うよ。
君の事も信じていたから、今年はざわざわが少なくて済んだよ。
お返し、くれないはず無いんだもん。
だって、ハートのチョコレートをくれるくらいなんだから♪