楽しく…ない

今日は若造たちと焼肉だ。
以前は想像するだけでお腹を壊したりしたけど、最近は大丈夫だ。
彼が行きたいと言っていたお店にしたんだけど、ちょっと残念な感じだった。
なんか暑くない?って話していたら、なんとお店のエアコンが一台壊れていると言う。
え?七輪で焼くのに?
お詫びにビールすらご馳走してくれないのに、なんだそれ?って感じ。
特別に美味しいとも思わなかったし、もう二度と行かない。
若造がどう思ったか分からないけど。
暑くて汗だくになってたら、若造が扇子を出してあおいでくれた。
ん?その扇子は??と思ったけど、違うね。
私が去年プレゼントした扇子とは違う。
多分違う。
ガッカリする。
特別な話も無かったし、次にどうしたいとかも無かったし。
「ねぇ!次は私が行きたかった銀座の焼肉屋に付き合ってよ!」
「もちろん良いですよ!」って言うけど、軽すぎる。
酔ったふりして肩を触ったりする変態ババア化する私。
彼女いるのかな?とか、仕事大変なのかな?とか。
想像するしかできない。
当たり前だけど、距離がどんどん離れて行く感じ。
なんでだろう?
もっと確固たるものがあると勝手に思っていたのになぁ