ヒドイ母親

母は私が図書館から借りてきた本を良く読んでいる。
それも私に黙って読んでいたりする。
今日の発言は許せなかった。
一番に借りられたまっさらな新書を次に読む用に無造作においておいた。
それを読み出してほぼ終わりに近付いていた今日、
「あ、それ読んでるんだ?・・・私はもう読んじゃったけどね」
って・・・はぁ?!
「なんで?私が一番に読むはずの本を、なんであなたが読んでいるわけ?!」と問い詰めると、
「だってここに転がってたから、別に先に読んでも良いかな〜と思って。」だって。
頭おかしいんじゃないの?!
前にもそんな事があったの。
4冊くらい一度に新書を貸し出されたんだけど、一度に平行して読めるわけじゃないから、気になってたものから読み出したのね。
そしたら、空いてる本を読ませろっていうわけ。
だってそれって私が読みたくてリクエストした本なんだよ。
なんで新書を横取りしようとするのか理解できない。
自分で読みたい本を探すわけでも、借りに行くわけでも、返却しにいくわけでもないくせに、なにこいてんのよぉ?!って感じで怒ったのよね。
そしたら今回無断で読んだんだってさ。
言わなきゃいいじゃん?!
ほんと、つくづくあの人の娘である事がいやになった瞬間でした。