むむ

昨日の電話の内容を妹に伝言し、消費者センターの先生がNECのサポートセンターに電話してくれたらしい。
突っ込みどころ満載で、こりゃ勝ち目アリか?!と思ったのも束の間。
初めに出てきた年配のおっさんは
「善処します。」と言ったらしいが、「担当者から折り返し連絡します」と切られたそうな。
次にかけてきた男が、若いのにやり手だったらしい。
「たとえ原因がどこにあっても、保障期間は過ぎておりますので。」
この一点張りだったらしい。
そもそも家電などに付いている「保証書」は、あくまでサービスであって、付けなくても良いくらいらしい。
その商品を消費者が選ばなければ良いだけだから。
しまいには
「たった¥17,850を渋ったら、絶対にお客さんは逃げますよ。今後NEC製品は絶対に買わないでしょうね。そればかりか、その知り合いやそのまた知り合いにこんなにケチな会社ですって、間違いなく言いふらしますよね。それでも良いわけですか?」って言ったら
「そうは言いませんけどねぇ」と不敵だったらしいわ。
その若手のクレーム処理係みたいな男は、途中で資料をめくる事も、電話を保留にすることも無く、スラスラとダメを出してきたらしい。
相当のツワモノだったんだなきっと。
三菱のビデオデッキは購入してから2年近く経っていたのに、無料で点検に来てくれました。
テスコムのドライヤーが火を噴きそうになった時、既に1年過ぎていましたが、あっさり新品と交換してくれました。
「絶対に全額払わなくできると思ってたのに・・・」と、相談の先生は悔しがり、最後の手段に出てくれると言ってくれました。
ダメで元々なので、期待しないで待ってます。
しかし、満額は払いたくない!絶対に!!
私は全然悪くないのに!!