入院しました

意外と豪華な通常食

バレンタインデーに入院しなくてもねぇ。
ま、関係ないからよかったわ♪
朝9時半に入院受付をすると「部屋が無いかも・・・ザワザワ・・・」とかなってて
「は?!」って感じ。
しばらくしたら「大丈夫です」って、当たり前だろう?昨日予約したんだから。
6人部屋の真ん中。回りはみんな50代以上と思しきおばあちゃん世代。
早速着替えて診察。
まず点滴。
「血管が細い上に脂肪が・・・」などと憎まれ口を叩きながら、3回も針刺し失敗した無駄に声の良い担当医師。
「どれどれ」とやってきた、もう一人の担当外の耳鼻科の医師。
医師二人、看護婦3人でベッドに寝かせた私を囲み、両腕を縛りビシビシ叩き、血管を浮かび上がらせようと四苦八苦している。
「これだけでストレスで弱ってきましたけど〜!」と訴えると
「ごめんね〜、がんばって!」と看護婦達の応援。
「もうこれで良いでしょう?えい!」みたいな勢いで、担当外の医師に突き刺されたのが何とかヒット。
3時間以上に及ぶステロイドの投与。
これを毎日と、月水金にブロック注射なる事をするらしい。
予定では15日間。
部屋は思っていたより清潔で、嫌な臭いとかもなく、おばあさん達も静かで意外と簡単に慣れそうかも?
食事もぜんぜん大丈夫。
だめなのはこの点滴。
初回の私は「我慢できません。抜いてください。」とギブアップ宣言。
本当は一度通したら4〜5日は使い続けるそうだ。
でも、今日は早速お風呂にも入れるし、こんな異物感初日から我慢できそうもなかったんだもん。
明日はもっと具合よくはまるかもしれないし・・・
そう、お風呂は火木土しか入れないの。
今の日本では考え難い制度よねぇ?
部屋は暑いし、汗だくになっちゃいそうだよぉ・・・