デパートデビュー!

妻家房

1ヶ月半ぶりくらいに新宿のデパートに行きました。
快気祝いのような物を買いに、長丁場になると不安なので母に同行願いました。
昨夜遅くまでお礼状を書き、お世話になった8人にお歳暮売り場やタオル売り場で商品を選びました。
お昼は「妻家房」で石焼ビビンバを食べ、同行してもらった母にもご馳走しました。
その後自分用のパンツを買い、丈詰に1時間半ほどかかったので、あんみつなどを食べて休憩しながら待ちました。
結局デパートに5時間も居た事になり、帰りは5時過ぎになってしまい、既に帰宅ラッシュは始まっていました。
始発の急行を2本待って、松葉杖を持っていたのでシルバーシートに座って帰りましたが、ギューギュー詰の電車はとても怖くて、左足を蹴られないか?踏まれないか??とドキドキしました。
さすがに松葉杖の威力は強く、人々は遠慮気味でした。
しばらくは保険として持ち続けようと思いました。
2足歩行では1時間が限界ですが、二足歩行できるけど松葉杖も使うと、腰痛が酷くなりつつも結構頑張れる事がわかりました。
いつになったら普通になれるのか・・・
帰りに地元の整形外科に寄り、手術した病院からお手伝いで来ている医師に面通ししました。
手術の担当はしていませんが、整形外科医長なので顔は知っています。
この病院じゃリハビリにならない事、早く走れるように(今までの生活が早くできるように)なりたい事を話して、リハビリは今まで通り、手術した病院に行って良いよという事になりました。
またレントゲンを撮り、そうこうしてたら地元の病院の院長も加わり、レントゲンを傷口を見ながら「良いね」という話になった。
「これって、傷口を縫ってないって事ですか?」と整形外科医長に聞いたら、
「そうだね。表面はテープだけだ。誰がこんなサービスしてくれたの?」と言われた。
地元の院長は「良いね!傷口は小さいし、100点だ!!」と興奮気味だった。
どうしてそんなにヨイショしてるんだろう?と思ったが、悪く無いなら良いことだ。
今日は一仕事終わってホッとした。
あとは年賀状だな。