久々の高級焼肉をご馳走される

ここはロースが美味いんだ!のロース

16年前に独立して会社を立ち上げた社長さんに、赤坂で焼肉をご馳走してもらった。
新卒で入社した会社の、隣の課の先輩だった。
当時から可愛がってもらったが、会社を辞めてからも何度か連絡をもらい、高級店でご馳走してもらっていた。
その会社を私も退職してからは、連絡の術が無くなってしまったので(当時は携帯も無いし、会社に電話してきていた)会うことも無かったけれど、友達が彼の会社で働きだし、全くの無関係では無い状態でいた。
今回の昔の会社での同窓会を企画し、彼もメンバーに含まれているので連絡をしたら、久々に食事に誘ってもらったわけです。
彼の会社で働いている友達と三人で、赤坂の焼肉屋で会いました。
むしろ若返っていた社長さんは、同窓会に誰を呼ぶのかとか、当時の話などでまた盛り上がった。
そして誰も連絡先がわからないだろうと諦めかけていた4名を「オレ、連絡取れるかも。」と頼もしい発言。
色んな人脈があって、わからないものですね。
また今度はちょくちょく食事に誘うからと言われ、喜んで!と返事をして帰りました。
でも、独身の友達は「がおさんには勿体無い」ヤツしか居ないとの事で、紹介してくれないそうです。
「結婚なんて、もうしなくても良いと思ってるでしょう?」と、痛いところを突いてくる。
「50代で独身なんて、ろくなヤツ居ないよ。」だって。
それは女子だって同じ事でしょう。
私も禄でもないんだろうな〜。ちぇ!