待たされた〜

チタンの板と螺旋でした

3時から手術の予定が、結局呼ばれたのは3時45分。
前のオペが押したらしく、「準備が出来たらすぐ呼びますね〜」って言われてから意地間近く待たされた。
術着に着替え、徒歩で手術室に向かう。
「前回、麻酔注射は痛かったですか〜?」と聞かれ、
「麻酔の前の痛み止めが既に痛かったです。」と答えたら、
「そうですか・・・今回はがんばります!」と気合を入れていた。
別にいいのに。
前回より麻酔の注射自体簡単だった。
手術時間が短いから、麻酔の量も少ないのだろうか?
仰向けにされて目の前をタオルで遮断され、麻酔の聞き具合を確認してまたパンツを脱がされ、申し訳程度のT字帯をされたようだ。
酸素マスクをはめたら、もう意識は遠のいていた。
出てきて何か話をしたような気もするが、全く記憶にない。
しっかり意識したのは「消灯で〜す」と言って電気を消された時か?
そこからがまた長かった。
ナースコールして、痛み止めの点滴を2度してもらった。
痛み止めに睡眠薬も入っているそうで、結構眠れたのがラッキーだった。
ただ、また腰痛が酷くてそちらの方がキツイ。
横にしてもらったりしたが、大して和らがない。
早く朝になってくれ〜〜〜!って感じ。