見えるような気がします

午後半休してうさぎやでどら焼きを買い、有楽町丸井で時間をつぶしてレーシックに挑ました。
何にも考えていなかった私ですが、さすがに手術台に寝ると怖い。
でも、検査同様ものすごい人数の患者とスタッフ。
なんだか、ベルトコンベアーの上のアンパンにでもなった気分で、「はい検査」「次こっち」みたいに、たらい回しと言うか、自動的に10人くらいの人が運ばれていくさまは圧巻です。
いったい一日に何人の手術をしているのでしょうか?
レーザーで角膜の蓋を作り、ぼんやりしたまま別のオペ室に運ばれ、今度は目玉をレーザーで削って視力を出す手術です。
「あぁ、本当にレーザーで焼かれているんだ。」って、焦げ臭い匂いがしました。
その後蓋をかぶせておしまい。
ここのレーザー手術は、本当に片目20秒ずつくらいでした。
その後、安静室で休まされ、20分ほどしたら検査を受けて、問題無しの人は帰されます。
また明日の検査までは、洗顔も洗髪もできませんが、首から下のシャワーはOKです。
花粉用のサングラスみたいなのを渡されて、埃などが入らないように帰ります。
家に帰るまではすっごくぼやけていて、既に夜になっていたので暗くて怖かったです。
右目中心に痛みもあり、そりゃそうだよね〜と思いながら、痛み止めの目薬を使ったりしました。
寝る頃にはだいぶ落ち着き、コンタクトが入っているように見えるようになっていました。
ただ、コンタクトが入っているような異物感もあって気になりますが・・・