新人君の歓迎会

先日グループリーダーに「金曜日に歓迎会やらない?」と誘われたけど、金曜日はヨガに行きたいんだよね〜と思い、
「微妙。まだ返事できないっす。」って答えたら、
「じゃぁ今度にしよう。」とちょっとガッカリ顔をしていた。
今日はまた雨なのでヨガには間に合わない。
と言うことで、外出先にメールした。
「みんなが本日都合が合うなら、私も良いですよ。」と。
「今日にしましょう!」と速攻で返事が来た。
居眠りは午前中体調が優れないと言って休んでいたので「今日は体調が良くないので行けません」って返事だった。
よし!アイツはいつでもどんな会合でも、タダで酒が飲めるなら付いて来るけど、さすがに今日は来られまいという意地悪も働いたのでちょうど良かった。
で、副社長兼本部長とグループリーダーと営業のバカとキチガイと私で、24歳を囲んだ。
神田の焼き鳥屋。
お店に向かう途中「がおさんのそれ、リバーシブルなんですか?」とキチガイに声をかけられて震え上がる。
「そうですけど。」と言って、スタコラと前方を歩く副社長に歩み寄った。
それ以上話かけるな!という空気をまとって。
お店に着いて、新人君が真ん中で両隣が副社長と私。
しかし、向かいにキチガイが座ってしまった・・・
この少人数では逃げようが無いので涙を飲み、2時間斜めに座って飲み食いした。
新人君はとても爽やかでかわいく、もう既に親の年代の私たち5人に囲まれても全然大丈夫で、さすが3人兄弟の末っ子だな〜って感じ。
「超ヤバカッタっす。」と、若者の口から生で聞いてしまいました。あははは・・・
「明日のお昼までもちそう」なくらいお腹一杯食べさせ、8時半前に解散しました。
4人のおっさん達は神田駅方向へ消え、また飲み直しかな〜と思いつつ、私と新人君は逆に歩いて行きました。
ニコニコして帰って行った彼、私と別れた後に「面倒くせーな!」なんて毒づいてないと良いけど・・・
「また来週も必ず来てね〜♪」と思わずには居られない、インストラクターの私でした。