水漏れ後のスケジュール調整のはずが・・・

父に持たせている「ラクラクフォン」が古いので、新しいのを買い与えました。
最新機種です。水に濡れても大丈夫なやつです。
私にも無い「ワンセグ」で、緊急地震速報も受けられる素敵な電話です。
羨ましい・・・
電話の代金が一気に高価になってから初めての買い替えでしたが、今回は安くなっていて、実質2万円弱の計算です。
それなら安いな〜と思って、新しいうちに買ってやりました。
相当な親孝行ですね。
夕方マンション管理会社の人と、内装工事をする業者に来てもらい、今後のスケジュールなどを話し合う事になっていた。
電話では何度も話していたけど、その限りでは「本当にバカだろ?」って感じの若造でしたが、会ってみてもそのままの人でした。
青白い顔をして、話す内容は責任転嫁ばかり。
何も決定事項は無く、「穏便に」とか言い出す始末。
?引越し業者に内装する部屋の家財道具一切を引き上げてもらう。
?リビングから始まり、和室・廊下・洗面所の壁紙・フローリング・押入れ・畳・ふすまを新しくする。
?引越し業者が家財道具を元通りに収める。
という内容ですが、フローリングの張替えの際、キッチンをガッツリ外して1週間程度そのままらしいのね。
つまり料理ができない。
その間の食費はどうなるの?って話もしたんだけど、そこは保険の範疇では無いと。
じゃぁ、直接加害家庭に交渉しても良いか?と聞いたら「穏便にすませられませんか?」的なことを言われた。
だって、上の住人は、何にも腹が痛む事無くのほほんと暮らし続け、夜な夜な騒音を撒き散らし、何も悪くない我が家が毎日朝から晩まで店屋物を取るなんておかしくないの?!と思うじゃないですか。
そしたら工事の人は「別に構わないと思いますよ。」と言ってくれた。
別に事を荒立てようと思ってないけど、誠意も見せない上の住人が嫌いなので、少しはとっちめてやりたいわけです。
消費者センターで働く妹が、相談員のセンセイに聞いた所「当然請求して良い事項だ」と言われたそうなので、一応交渉しますよ。
で、9月の連休明け位から始まるかな?って感じで終わろうとしたその時、
「そう言えば、マンション全戸の水周りを新しくするために工事が入るって聞いていますが、その前に内装工事して良いんですか?」と妹が聞いたら、
「あ!今思い出しました!10月から工事が入るはずです。・・・私は担当外なので詳細は知りませんが、あー!そうでしたねー・・・」と、魚が死んだような目になってしまった。
内装工事をする業者のお兄さんは驚きを隠せない顔をした。
「オマエ、うそだろう?!」って、心の声が聞こえるくらい。
と言うことで、その工事が終わってから内装工事をする事に。
結果、いつから始められるか分からない始末。
休みの日にわざわざ本当に何をしに来たの?
真冬の工事なんて絶対にイヤよ。
来週早々に、水道工事の予定を調べておけと言って分かれました。
「あの男、本当にバカだったね。その上目が死んでる。あいつ鬱病になるよ。」と、妹が予言した。
恐ろしい事だ。