やっちゃった・・・

今日も忙しかった。
そんな中、やってはならない事をやらかしてしまいました。
お客さんからのメールに、文句を書いて返信してしまったのです。
それもうちのリーダーに対しての文句だったのですが、お客さんからのメールをそのまま引用して『全員に返信』してしまったのです。
「S様 この問い合わせの内容が分かりません。私は無視しても大丈夫ですか?問い合わせが来ても答えられません。」
運が良ければギリギリな感じ?
実は自分で全く気付いておらず、リーダーからメールの返信があって知ったのでした。
「私が説明しますから大丈夫です。がおさん、R社のZさんにもメールが落ちています。注意してください。」と、血が引くメールでした。
「大変申し訳ありませんでした。」とリーダーには速攻でメールしたものの、本人に謝罪したほうが良いのか、すっとぼけた方が良いのか判断できません。
途中で客先からリーダーの電話があり、謝罪してどうしたら良いか聞いてみると、
「いいよ、何も無かった事にしよう。ギリギリ何とかなる内容だから。」との事。
実はその前に、リーダー宛に忙しすぎる旨を怒りのメールした後でした。
何て格好悪い・・・
忙しいから間違えたじゃ理由にならない。
完璧にやってこその文句なのに・・・
しかし、起きてしまった事は仕方が無い。
気を取り直して、新社長宛てに届いていた胡蝶蘭をどうするのか、総務の子に聞いてみた(全然脈絡は無い)。
「本当はKさんが宅急便で送るって言ってたんですけど、宅急便で送れない大きさらしくて、H君が休みの日に車で取りに来るって言ってましたよ。」と言う。
「えー、私も欲しかったんだけどなー。」と言うと、
「そうなんですか?じゃぁジャンケンして下さい。」なんて面倒な事を言うので、
「あれ、寄せ植だから、株ごとに分けられるんだよ。」とネットでの知識を披露すると、
「えー!じゃぁ皆で分けて下さい。私、言っておきますから。」という事になり、結果元々欲しかったKさんと私で分けることに。
「がおさんが3株持って帰って良いですよ。私2株もらいますから。」と、低姿勢ぶった上から目線の発言。
「あら、良いの?ありがとう。」とサラッと受け流しておきました。
そしてとりあえず一株抜いて持って帰りました。
まだ花が3個くらい付いていたので、枝を根元から切って花は花瓶に挿し、根元は素焼きの鉢植えにミズゴケと一緒に植え替える予定です。
残り2株の権利を有していますが、Aちゃんと野良元妻にあげようかと思って。
要らなければ私がまた持ち帰ります。
しかし、インターネットって本当に便利よね。無かった時代はどうしてたんだっけ?って感じ。
胡蝶蘭の植替え方法もちゃんと載ってるんだから助かっちゃった。