遂に戸締り

今日から相方はタイに出張です。
月初第三営業日午前中に大口のお客さんに請求書を出さないといけません。
ところが、今月はまだ金額が合わず、かなりピンチの状況です。
なのに若手の彼は、夕方から営業の親睦会に出席するとかで、よそのリーダーからせっつかれています。
「どうしよう!」と軽いパニックになっています。
「・・・明日の午前中の締め切りはどうにも動かせないよ。今日できない分、明日の午前中に私がインプットできるように準備できるなら行っておいで。それができないならダメ。」と言うと、
「できます。明日の11時までにはやります。」と言うので、6時過ぎに送り出した。
そこからが大変。
私1人でおかしい所をチェックしてマーカーでチェックし、彼のメールに転送しておいた。
気が付けば9時半も回り、残っていたのは私だけでした。
総務の兄ちゃんに買える前に施錠の仕方を教わり、9時45分に会社を出ました。
1人になったとたんに呼吸もおかしくなり、手もちょっと力が入らなくなり、自分で相当不安になりました。
このまま電車に乗れるだろうか?と思い、過呼吸になんてなったことないけど、もの凄く不安になってビニール袋も用意しました。
無事に家まで辿り着いたけど、私、本当に大丈夫だろうか?
何がそんなに私を追い詰めているのか、自分で分からないのが一番怖いんですけど・・・