死にそうに恥ずかしい

朝メールを開いたら、深夜1時過ぎに若造からメールが入っていた。
「お疲れ様です。 香港は15〜25度くらいのようです。
セーターだけ着てきましたがマスクは忘れました。
もうすぐ搭乗時間ですが眠すぎて意識が飛びそうです。
研修と中国出張で体が悲鳴をあげそうです。。。
なんて、うそです。
がおさんが会社にいるので安心して『初!中国本土』を楽しんできます。
それでは。」
可愛いじゃないか!!
1時間はニヤニヤしていたと思う。
そしてお昼前に、電話もかかってきた。
「中国本土に入りました〜。周りは煙ってはいませんよ。」だって。
「そう。PM2.5の心配は無いのかしら?無いといいわね。」
「電話もメールも大丈夫なので、何かあれば連絡下さい。移動中にメールチェックしますから!」って。
しかし、私の身体は悲鳴を上げていた。
既に排便無くして4日。
日曜日に出して以来、欠片も出ていなかったのだ。
午後、おなかが痛くなり、遂に出る!と思ったのも束の間、4日前のウ○コがカチカチになっているようで、押しても引いても出なくなってしまったのだ。
東京ディズニーランドの二の舞?!
仕方なくインターネットで会社近くの胃腸科を探し、病院に駆け込みました。
浣腸したいただきました。恥ずかしい・・・
松方弘樹がマグロを吊り上げるように、ガッサリ大物が体内から出て行くさまを実感して、なんか凄い達成感でした。
お陰で今朝より体重が1kg減っていました。
看護師さんありがとう。
恥ずかしくて死にそうだったけど、あなたが命の恩人です・・・